夫婦二人

 茨城県で大変痛ましい事件がおきました。容疑者の夫は、夫婦仲が悪く、離婚話をもちかけられ犯行に至ったらしいことを供述しています。夫婦の間で、何があったのか到底わからないことではありますが、人を殺めるまでの理由はないはずです。
ましてや 他の5人の幼い命はなんの関係もないことであり、親を選べない悲劇の極みです。

 最近、新作話の落語「ハンバーグができるまで」を拝聴する機会がありました。夫婦のお話です。聞き終わった後に、ここまで、現在はきてしまったのだなぁと。夫婦を題材にした噺には、年末によく耳にする機会の多い古典落語「芝濱」が有名ですよね。
 どうしようもない亭主をささえてささえて、更生させていく…。いささか省略しすぎなあらすじの表現ですが。時代は
江戸時代が背景です。そこから。少し現代に近づいて、明治時代を背景にした夫婦のお噺にこれも古典落語の「替わり目」というものがあります。
ここでの亭主もどうしようもない人物なのですが、亭主の口から、女房への感謝の気持ちが語られてくる様になります。
 で現代では、「ハンバーグができるまで」と。落語のなかでの「夫婦」の変遷を考えていた時の今回の日立市での悲惨な事件。
落語でさえ、もの悲しく切ないくらいで、夫婦のお話が終わってくれているのに…。

  

 
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